赤湯温泉

赤湯温泉は、赤湯駅の東に広がる市街地にある古くからの温泉。米沢盆地の北端にあたり、北は低い丘陵でさえぎられている。今から900年の昔、八幡太郎義家の弟義綱が、草刈八幡のお告げで、渾々と湧き出す湯を発見した。戦いで傷ついた家来たちを湯に入れると、たちまち傷が治り、傷からでた血で温泉は深紅に染まったといわれる。このことから「赤湯」と呼ばれるようになったそうです。周辺にはブドウの観光果樹園が広がる。伝統を伝える古風な造りの宿も多いが、近代的旅館も増え、歓楽色が濃い。とわの湯、えぼし湯など5カ所の共同浴場がある。

泉質:硫黄泉、ナトリウム塩化物泉
泉温:63度
効能:神経痛・リウマチ・創傷・胃腸病・婦人病・火傷

アクセス

・JR赤湯駅→車7分
・米沢南陽道路南陽高畠IC→15km20分
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