小野川温泉

小野川温泉の名前の「小野」は、平安時代の歌人、日本の美人の象徴にも揚げられる、小野小町からきています。1200年前に小野小町が父を探し京都から東北に向かった途中で病に倒れ、この地の温泉につかって病を癒したという伝説があります。その伝説から「小野川温泉」といわれるようになったという説があります。また、伊達政宗といえば仙台を思い出しますが、伊達家はもともと山形県の米沢を拠点としていた武家です。1567年、米沢城主伊達輝宗の長男として生まれたのが後の伊達政宗です。その伊達政宗やかの米沢藩主・上杉鷹山もこよなく愛した名湯がこの「小野川温泉」なのです。また小野川温泉には、尼湯という共同浴場が残り、ホタルの里、米沢の奥座敷とも呼ばれる地である。

泉質:硫黄泉
泉温:76度
効能:神経痛・火傷・湿疹・糖尿病

アクセス

・JR米沢駅→バス30分
・東北道福島飯坂IC→50km60分
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