瀬見温泉

小国川の清流に沿って軒を連ねた風光明媚な瀬見温泉には、源義経・武蔵坊弁慶に関する伝説が数多く残されています。この温泉を発見したのも、1187年(文治3年)兄・頼朝に追われて平泉を目指していた義経一行だと伝えられています。義経の子・亀若丸誕生の折り、産湯をつかわせる場所を探していた弁慶が、岩陰から立ちのぼる湯の煙を見つけ、持っていた薙刀「せみ王丸」の石突きで掘ったと伝えられる温泉。

泉質:塩化物泉
泉温:65~70度
効能:リウマチ・婦人病・皮膚病・痔疾・動脈硬化症

アクセス

・JR瀬見温泉駅→徒歩5分
・東北道古川IC→65km70分
瀬見温泉の地図


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