藤沢周平
藤沢 周平(ふじさわ しゅうへい、男性、1927年12月26日 - 1997年1月26日)は、日本の時代小説作家。本名は小菅留治(こすげ とめじ)。
江戸時代を題材とした作品を多く残した。中でも出身地にあった庄内藩をモチーフにしたと言われる架空の藩「海坂藩(うなさかはん)」を舞台にした作品は有名である。
映画化された「蝉しぐれ」「隠し剣鬼の爪」「武士の一分」も藤沢周平の作品である。
1927年12月26日、山形県東田川郡黄金村大字高坂字楯ノ下(現在の鶴岡市高坂)に生れる。父小菅繁蔵、母たきゑの第三子(きょうだいは順に繁美、このゑ、久治、留治、てつ子、繁治)。実家は農家で、藤沢自身も幼少期から家の手伝いを通して農作業にかかわり、この経験から後年農村を舞台にした小説や農業をめぐる随筆を多く発表することになる。郷里庄内地方 庄内と並んで農は、作家藤沢周平を考えるうえで欠くことのできない要素である。
享年69。没後、山形県民栄誉賞が贈られた。
