山形県朝日町

山形県のほぼ中央、西村山郡の町。100年以上の栽培歴史があるリンゴは主として、稲作と果樹栽培を中心とした農業発展している。昭和40年代には全国にさきがけて無袋栽培の技術が確立し、「無袋ふじ」は国内有数の生産額をほこる。また「朝日町ワイン」は、リンゴとならぶ特産品である。
朝日山地一帯は磐梯朝日国立公園に属するため、家族旅行村ASAHI自然観を中心にスキーやキャンプなど雄大な自然景観を楽しめる観光が可能。北部の浮島稲荷神社境内にある大沼は、湖上を浮遊する浮島が神秘的な景観をみせ、国の名勝に指定されている。常盤にある佐竹家住宅は、江戸時代の大庄屋屋敷の遺構で、国の重要文化財。

朝日町の特徴

朝日町ワインと無袋ふじ山形県朝日町といえば「りんごとワインの里」。日本一の無袋ふじ、世界のりんご園、そしてワインなのです。


朝日町へのリンク

朝日町公式サイト

朝日町の地図