●飯豊町の概要

山形県西置賜郡南東部の町。北部は長井盆地に属する平坦地だが、南半部は飯豊山地につらなる1000m級の山岳地帯。近世は越後街道の宿場町としてさかえた。農業を基幹産業とする農山村で、主要産物となる米は有機農法などを積極的にとりいれている。また、グリーンアスパラガスやミニトマトなどの野菜や花卉(かき)の栽培、飯豊牛の飼育、木工品製造も盛ん。特産品にはマタタビ科のサルナシ(コクワ)でつくられた飯豊町ワインがある。飯豊町の豊原地区に約12km2にわたって広がる田園散居集落は、第1回美しい日本のむら景観コンテストで最高賞の農林水産大臣賞を受賞した。また、どぶろくを飲むことのできる「どぶろく特区」でもあります。

散居集落

散居集落
・日本一の田園風景
「第1回美しい日本の村景観コンテスト」で農林水産大臣賞を受賞。
昔ながらの散居集落が融合した田園風景は町の貴重な財産。

どぶろく特区

どぶろく山形県飯豊町では、「どぶろく特区」の許可を受け、東北で始めて旅館・ホテルで宿泊のお客様に限り、どぶろくが飲めるようになりました。ぜひ温泉につかりながら日本一の田園風景とどぶろくを堪能してください。


飯豊町へのリンク

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飯豊町の地図


●どぶろく関連

・下記3施設でどぶろくが飲めます。 その他どぶろくを使った様々なメニュも。いろんなどぶろくが楽しめます。

白川温泉 白川荘白川荘
大自然が満喫できるくつろぎの宿

ホテルフォレストいいでフォレストいいで
中津川白川湖畔にたたずむホテル

いいで添川温泉しらさぎ荘いいで旅館
美しい自然と素朴な人情の宿