●三川町の概要

山形県北西部、東田川郡北西部の町。赤川、藤島川、大山川がうるおす町は、江戸時代からつづく広大な穀倉地帯で、県内有数の米の多収穫地であり、近年は養鶏や養豚などの畜産業も盛ん。1968年、町に庄内支庁が設置されてからは、公共施設の集積がすすみ、庄内地方の行政中心地として機能している。近郊の酒田、鶴岡両市境に庄内空港が開港し、町の近くをとおる山形自動車道が開通したことで、製造業を主体とした事業所の進出がみられる。中心地区の横山は、中世に横山城が築城された場所で、現在も濠や土塁の一部が確認できる。

三川町の伝説

デゴツチ(ツチノコ)ツチノコ善阿弥(ぜんなみ)という集落にある高禅寺に、未知生物であるデゴツチ(ツチノコ)と思われる骨が安置されています。


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