●旧鶴岡市の概要
(2005年10月1日:旧鶴岡市と藤島町、羽黒町、櫛引町、朝日村、温海町が合併し、新鶴岡市に)

山形県北西部、庄内平野南部にある都市。庄内藩主の酒井氏ゆかりの史跡や名所が多く、城下町の町並みものこる。旧藩校致道館、鶴岡市内の歴史的建造物を移築した致道博物館などに観光客が訪れる。5月下旬の鶴岡天神祭では仮装パレードが行われ、化けもの祭りとよばれる。また、8月中旬の荘内大祭では大名行列を再現。2001年には慶應義塾大学の鶴岡キャンパスが開設。1603年(慶長8)最上義光(よしあき)によって大宝寺城が鶴岡城(つるがおかじょう)と改名されたことにより、地名も鶴ヶ岡と改められ、明治期以降は鶴岡となった。22年(元和8)に信州松代藩主の酒井忠勝がこの地に移封され、以後250年に渡り、酒井氏が庄内藩14万石を統治、庄内藩の城下町として栄えた。庄内三楽郷湯の浜温泉湯田川温泉や庄内海岸屈指の景勝地にある由良温泉など、温泉にも恵まれている。

湯の浜温泉

湯野浜の夕日鶴岡市にある湯野浜温泉は日本海に面し、波の音と松風の聞こえる海浜の温泉郷として有名。
天喜年間(1053~1058頃)に付近の漁夫が海辺で亀が温浴しているのを見て発見した故事に由来し、元の名は亀の湯とされていました。
東山温泉、上の山温泉と並び奥羽三楽郷の一つです。

鶴岡公園

鶴岡公園酒井歴代藩主の居城跡で、旧濠と樹齢数百年の老杉がいにしえの風格を伝えています。本丸跡の荘内神社、洋風建築の秀作大宝館をはじめ高山樗牛胸像、文学碑等みどころが多い。 園内の桜並木は五百本に及び、日本桜名所百選に選ばれ春には近郷の人々の花見の宴でにぎわう。

藤沢周平

藤沢周平案内標柱鶴岡市出身の直木賞作家・藤沢周平(ふじさわ・しゅうへい)は、流れるような文体と爽やかな読後感で、今なお多くの人々の共感をよぶ 時代小説の第一人者。氏の作品の題材には、鶴岡の風景や食べ物などが数多く登場し、その原風景を求めて全国から多くの人が訪れる。こうした原風景の道しるべとして、市内18か所に案内標柱(案内板)が設置されている。


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