山形の方言と山形県の温泉や観光情報

山形弁(置賜方言)の昔話と山形県情報。方言で語る昔話で山形を感じよう!


山形県旧温海町

温海町
温海町の地図

温海町の基本情報

2005年10月1日に、旧鶴岡市と藤島町、羽黒町、櫛引町、朝日村、温海町が合併し、新鶴岡市になりました。
新鶴岡市情報へ

温海温泉

あつみ温泉情報へ
温海温泉朝市名物「あつみ温泉朝市」は4月1日から12月5日までの毎朝5時から8時まで開店。

鼠ヶ関

鼠ヶ関は、「白河の関」「勿来の関」と並んで奥羽三大古関として知られています。
ここは、平泉(現、平泉町)にのがれる源義経、弁慶ら一行も通過したといわれる。

●旧温海町の概要
(2005年10月1日:旧鶴岡市と藤島町、羽黒町、櫛引町、朝日村、温海町が合併し、新鶴岡市に)

山形県西部、西田川郡の町。温海川沿いに発達した市街地の北西部には温泉がわき、この温泉が観光の中心である(→あつみ温泉情報へ)。開湯の時期については849年(嘉祥2)の河中湧出説など諸説があり、定かでないものの、古くから庄内三湯のひとつに数えられている。今も昔ながらの朝市がつづいており、暮坪の立岩(くれつぼのたていわ)や塩俵岩(しおだわらいわ)、一ノ滝などの景勝地にもめぐまれる。山が海岸にせまり、古来、交通の難所として知られる。町の南西部には白河、勿来とならぶ奥羽三関のひとつの念珠関(ねずのせき)があった。平泉にのがれる源義経、弁慶ら一行も通過したといわれる。町北部の山五十川には伝統芸能として山戸能と山五十川歌舞伎がつたわる。山五十川にある玉スギ、南西部の早田(わさだ)にあるオハツキイチョウは国の天然記念物に指定されている。

●温海町関連のホームページ紹介

山形県温海町ホームページ→鶴岡市ホームページへ

●組織・団体

温海町観光協会:温海町の観光情報、旅館・ホテルの案内など
温海町商工会

●施設・公共関連


●観光・レジャー

あつみ温泉 川端の宿 東屋旅館:清流「温海川」河畔の木造二階建ての小さな宿。
旬の宿 あらたまや:源泉かけ流し 本物をめざす旬の宿。
瀧の屋旅館:宿泊プラン、宿泊予約、周辺観光情報など。

●企業・お店

いでゆまんじゅう製造本舗 いしぐろや
鼠ヶ関港鮮魚センター:日本海の荒波にもまれ、身の引き締まった美味しい魚を全国へお届け。
一霞焼HP:温海町にある窯元。陶芸体験の案内や作品の販売等。
めん工房むぎきり屋:ラーメンとむぎきりの販売。

●その他サイト・PR

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○山形県内の各市町村情報(山形県の各市町村情報と関連HPをリンクしています。)

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