山形の方言と山形県の温泉や観光情報

山形弁(置賜方言)の昔話と山形県情報。方言で語る昔話で山形を感じよう!


蔵王温泉情報

温泉マーク
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蔵王温泉

住所:山形県山形市
関連情報:[山形市]
[村山地方の温泉]

温泉の特徴

泉質:硫黄泉
泉温:48~65度
効能:皮膚病・慢性湿疹

温泉へのアクセス

JR山形駅
→バス40分
山形道山形蔵王IC
→16.5km20分
[蔵王温泉の地図]

蔵王のお釜

神秘の火口湖・お釜蔵王火山群は何回も噴火した複合火山で、100万年前ころまでに今の山ができたという。日に何度も色を変えるところから五色沼とよばれる神秘の火口湖・お釜は、1182年の噴火で火口ができて1820年の鳴動で水がたまりはじめたものといわれる。

樹氷

樹氷アオモリトドマツに雪と氷が付着してできる、頂上付近でしか見られない冬の芸術品です。

山寺

山寺松尾芭蕉がこよなく愛した山寺。千年以上の歴史を誇る東北有数の霊場。まるで時間が止まったような静寂さが漂う。
山寺詳細へ


蔵王温泉情報

蔵王温泉は、日本武尊の東征に従った吉備多賀由により発見されたと伝わる奥羽三高湯の1つで、古くから湯冶場として親しまれ、蔵王温泉の泉質は全国的にも珍しい強酸性明ばん緑ばん泉。街の中央、道路の両側に旅館が軒を連ね、硫黄の臭気が鼻をつく。蔵王温泉街の最奥には、200人が同時に入浴できるという「大露天風呂」。4段に設けられた岩造りの野趣溢れる湯船に、乳白色のお湯がこんこんと湧き出る。蔵王温泉には、共同浴場も3カ所あり、背後には山形蔵王温泉スキー場が広がる温泉地である。蔵王温泉付近では蔵王のお釜や蔵王高原、冬には樹氷、少し足を伸ばせば山寺などの観光地がたくさんあります。観光ついでに蔵王温泉でゆっくりするもよし、蔵王温泉でゆっくりしながら観光ってのもいいのではないでしょうか。

●蔵王温泉の宿

タカミヤヴィレッジ樹林

360度の蔵王随一の眺望

深山荘高見屋

高台に位置する純和風老舗旅館

堺屋旅館

温泉情緒あふれる宿

大平ホテル

閑静で眺望豊かなリゾート旅館

おおみや旅館

創業一千年。数寄屋造りの宿

ホテル蔵王

蔵王の幸。豪華な味覚膳

つるや

蔵王連山・吾妻・飯豊・月山を眺望

ルーセントタカミヤ

季節の山菜を使った料理が自慢

蔵王国際ホテル

天然温泉と蔵王の大自然を満喫

ホテルオークヒル

桧と岩の源泉露天風呂

松金屋アネックス

源泉眺望風呂が人気

森のホテルヴァルトベルク

夏の野天風呂・冬雪の露天風呂

喜らく

ロープウェイ乗り場まで徒歩1分

季の里

蔵王連峰を一望できる静かな宿

和歌の宿 わかまつや

斎藤茂吉が『霊泉』と讃えた名湯

ル・ベール蔵王

木もれ陽に憩うおしゃれなホテル

蔵王四季のホテル

平成18年離れ湯百八歩オープン

ホテルハモンドたかみや

丸太作りの天然温泉

ろばた

限定3室の隠れ家的宿

ペンション ステラ

温泉露天風呂は展望抜群

瑠璃倶楽リゾート

建築家丹下健三氏設計

吉田屋旅館

ペットも大歓迎の温泉旅館

こけしの宿 招仙閣

源泉100%の乳白色の湯

昭栄館

四季で変わる山菜料理

蔵王プラザホテル

上の台ゲレンデ目の前

竜山荘

国民宿舎

蔵王センタープラザ

ロープウェイ駅すぐ横

山形屋

白濁の源泉掛流しの風呂

KKR蔵王白銀荘

蔵王ロープウェイ目の前

えびや旅館

蔵王温泉街の最奥

温泉宿募集中!

各温泉地の温泉宿ページに掲載してくれる温泉宿を募集中。一切費用はかかりません。サイトをお持ちの場合、サイト内の写真文章の使用許可をメールにて頂ければ掲載します。サイトが無い場合も、写真とお名前・紹介文・住所・電話番号をメールしてもらえれば掲載します。





○山形の温泉情報

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